M3に初のサークル参加、同人イベントのすゝめ
どうもご無沙汰しております。
色々と悪い事が重なりましてしばらく更新できなかったtokiです。
どんな事が起こっていたかって?それはまた後日…
そんなこんなで…
本日は同人音楽即売会M3にサークル参加をしてきました!!
初のサークル参加
今回はM3にL21-a【ORCL】として初のサークル参加をしてまいりました。
そもそもM3自体に参加するのが初めてだったのですが、非常に楽しかった!!
今回の作品は【Seasons】という事で四季をテーマにしたコンピレーションアルバムに参加でした。
私は冬担当という事でアルバムの最後を締めくくる冬の凍える様な切ない曲を提供させていただきました。
かなりバリエーションに富んだ面白い作品になりましたので気になる方は是非チェックしていただけたらと思います。
サークル巡り
そして当然会場をくまなく回りよさそうなサークルを探すのが本来の楽しみ!
という事で私もぐるぐる回ってみていたのですが本当にどのサークルもクオリティが高く気になるサークルも多数。ここでやはり素人と玄人の違いが露骨に浮き出てるのに否が応でも気づかされるわけですよ。
・ポスター
まず経験のあるサークルはどこも新作のジャケット、もしくはサークルを象徴する絵をポスターサイズで作って掲げて存在をアピールしまくっておりました。
それによりやはり目に留まりますし気になってチラ見してしまいます。その効果もあり知人のサークルも参加しているのが適当にぐるぐる回っているだけなのに一発で発見できました。
・テーブル上の小物
これも経験のあるサークルだとリリースしている作品も多く新作と準新作、過去作と沢山作品があるわけです。これを見事に綺麗に見やすく陳列するグッズ、置き方などがありなんとなくですが出来るサークルとそうでないサークルがなんとなくわかるような気がします。
・視聴機や見せ方のスタイリッシュさ
今回は私どものサークルもiPadを使って視聴機を作って設置はしましたが、スタイリッシュさに欠けていたなと他サークルを見て思いました。
当然様々なセットがありましたがiPad、ノートPC、ヘッドフォン直繋ぎ、インターフェイス持込、PCのモニターアームでiPad固定など、ヘッドフォンやイヤフォンにしても通常のリスニング用、ミックスマスタリング用のモニター用など様々でした。
これもいかにスタイリッシュに見せるかの一つの指標だと感じました。
簡単にまとめてもこれだけの違いが…そしてこれらを統括して導き出される答えが…
見栄えが重要!!
…いや本当に(笑)
やっぱり存在をアピールできるポップ
気になって前で足を止めてくれる様に人を引き込むためのテーブル上の作品の羅列
視聴してみたくなるスタイリッシュな視聴システム
そしてそこまでたどり着いて初めて聴いてもらって曲の良し悪しの問題になってくるんだなー痛感。
今回は色々な発見があり非常に勉強になり、かつ楽しめたイベントでした。
こういう同人文化というのは素晴らしいものだなと改めて再認識。
そしてこの先どういう事に注意してどう見せるかというのも非常に勉強になったイベントでした。
是非是非皆様も自分の好きなジャンルの同人イベントに参加してみてその面白さに触れて頂けたらと思います。
それでは今日はこの辺にて