朱鷺のミュージックダイアリー

楽曲制作にまつわるノウハウや雑記を綴っていくスタイル

データ入稿してきました

どーも、tokiです。ようやく抱えていた一つの案件が納品して安心しております。

あとは工場側で問題が発生しなければ…というところ。

何を納品したかって? はいヽ(´▽`)/

 

10/30(日)に行われるM3にサークルとしてコンピレーションCDをリリースします!

 

このマスターデータを納品してきました。

ギリギリになってしまったが無事入稿出来て一安心です。

L-21a ”ORCL”というサークルで参加致しますのでどうぞよしなに。

 

内容はといいますと四季をテーマにした楽曲のコンピになります。ジャンルはボーダーレス。これがまた完成してみたらカオスな事に…

普通のバンドサウンドからエレクトロ、ポップス、60~70年代のプログレを彷彿させるような音像のインストとバラエティ豊かな作品に仕上がりました。M3会場にお越し頂く方は是非お立ち寄りいただけたらと思います。

 

 

 

そして人生初のサバイバルゲームへ~

 

ずっと昔からやりたくても出来なかったサバイバルゲームを先日やってまいりました。

屋内フィールドで2階有りの非常に面白いものでした。

予想以上に面白く最初は「汗かくかなー?」程度にしか考えてなかったのですが…滝のように汗をかきながら銃を握り締め戦場を飛び回っておりました(笑)

今回は自分を含め初心者が多いということでセミオート(一回引き金を引いて1発弾が出る連射なし)のハンドガンオンリーでした。

殲滅戦、フラッグ戦、大統領戦など様々なルールで遊び倒し、おふざけ撮影などもはさみ大満足。

今回はフルレンタルだったのですが次はマイガンを購入して臨みたいと思っています。

 

 

 

~ 音楽の話がない ~

 

まだ2記事目だが見事に音楽の話がないなーと…

そのうちこの前行ってきた海外ツアーの話でもしますか。

 

 

映画デジモンアドベンチャーtri第3章「告白」を見てきた。

はじめまして、tokiです。ミュージシャンとして独立したという事でブログでも開設してみようという事で始めました。どうぞよしなに。

 

いきなりですがデジモンアドベンチャーtri第3章「告白」を見てきました。(なるべく控えるつもりですがネタバレ注意

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物語が一気に加速して動き始めましたね。

当然物語のステージは現実世界だけではとどまらないですよねー予想通り展開的には現実世界~デジタルワールド~現実世界という形になりそう。

 

ここで今回の作品を見て印象深かったセリフ、シーンを...どうぞ!

 

・光子郎が問題解決のために徹夜で解析をするシーン

 

原因を必死に探る光子郎。連日不眠不休でパソコンを操り解析を続け違和感の原因を発見。

しかし発見したところでこれをどうにかして修正することは自分には出来ない、どうしたらいいのかわからない、どうして自分はこんなにも無知なんだ、無力なんだと打ちひしがれ絶望する光子郎。

しかしパートナーであるテントモン。昔から知らない事に直面した時の光子郎はんは楽しそうだった、いつも目を輝かせて夢中になって学んで立ち向かっていた。でも今は辛そうだ、そんな光子郎はんは見たくない、と。

このテントモンの発言ではっと我に返る光子郎。見てるこっちもはっとさせられました。大切な考え、姿勢、それを気づかせてくれるのは自分を見ていてくれたかけがえのないパートナー。

”無知や無力な自分を呪うのではなく、新しいものを学べる喜びを”

すごくいいシーンでした。

 

 

 

・「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな」

この第3章を締めくくる主人公のセリフ。

 かつては子供だったが成長した今。それでも大人というには程遠い高校生。そんな子供と大人どちらでもない悩める時代であるからこそのセリフ。

この先どうなるかはわからない、無事に帰って来れるのかもわからない。でも、今しかないんだ。デジモンたちを救えるのは、自分たちが自分たちであるためには、今しかないんだ、という強い信念がうかがえるこのセリフ。非常に心にくるものがありました。

そして我々大人も無関係ではないと思うわけですよ。

「いつかなんて待っていたら、あっという間に老人になっちまうよな」

 

 

 

 

そんなこんなで第3章も面白かったですよ。この前は君の名は。を見てきて最近時間がなくて見なくなってた映画に触れてすごくいい刺激をもらってます。

でも時間がないなんて言い訳にしか過ぎないんですよね。

私はミュージシャンですから色々な作品を制作したりしてアウトプットしていかないといけない訳です。

アウトプットするということは当然アウトプット以上のインプットが必要になります。

こういう素晴らしい作品に触れるということはモチベーションの面でもインプットの面でも非常にいい刺激を受けます。

こうしてまた素晴らしい作品に触れて、自分の作品、楽曲へと昇華させるべく楽曲制作に励むのですね。

今はM3参加の音源や事務処理、データ作成やらに追われていますがリリースの暁にはいい楽曲を皆さんにお届けできるかと思います。

それではまたノシ